伊東市議会 2021-02-19 令和 3年 3月 定例会-02月19日-01号
公共交通体系の充実につきましては、交通空白地域の解消に向けた取組や、利用促進に向けた取組等を行い、持続可能な地域公共交通の確保、維持を図ってまいります。 道路環境の整備につきましては、幹線市道の計画的な道路網整備に努めるほか、道路パトロール等による路面の破損箇所等の早期発見と早期補修に努めるとともに、舗装長寿命化のための計画的な修繕工事を実施してまいります。
公共交通体系の充実につきましては、交通空白地域の解消に向けた取組や、利用促進に向けた取組等を行い、持続可能な地域公共交通の確保、維持を図ってまいります。 道路環境の整備につきましては、幹線市道の計画的な道路網整備に努めるほか、道路パトロール等による路面の破損箇所等の早期発見と早期補修に努めるとともに、舗装長寿命化のための計画的な修繕工事を実施してまいります。
そういうのを含めて、総合的に指標目標を定めまして、こういうような指標を持って、要は乗っていただけるような、全体としての公共交通体系を目指していきたいというような計画の総体的な内容になっておりますので、御理解をいただければと思います。
現在は新型コロナウイルス感染症が収束に向かうまでの対策や、収束後の新しい生活様式への適応に万全を期すことはもちろんでございますが、将来を見据えて、子どもを安心して産み、育てていくことのできる環境づくりや、台風、集中豪雨等の自然災害に対するリスク管理、公共交通体系の見直しをはじめとする効率的で利便性の高いインフラ整備など、市民生活に対する必要性や優先度を考慮した事業を展開していくことが必要であると考えております
今後の公共交通体系の再構築をする上では、そこの人数は意識しておく必要があると思います。 そこで伺いたいのですが、現在のコミュニティバス利用者のうち、スクールバス利用に切り替える人数は何人程度ですか。それと、年間利用者数はどんな影響を受けるのでしょうか。また、この住民混乗のバスの検討をされるようですが、そこら辺の実現可能性も含めて、ちょっとお答えいただきたいと思います。
次に、御厨駅を中心とした交通網についてですが、さきに松野議員に回答いたしましたとおり、今後もデマンド型乗合タクシーの利便性の向上を最優先として取り組みながら、地域のボランティアや企業との連携を含めた新たな公共交通体系の可能性について研究をしてまいります。
③デマンドタクシー・自動運転・地域が主体となって運行する公共交通などをJRや路線バスと連結するなど、団塊の世代が75歳を超える2025年以降の超高齢化社会を想定した公共交通体系の構築が必要ではないでしょうか。市の考えを伺います。 以上、私の一般質問といたします。よろしくお願いします。 ○議長(寺田幹根君) 市長。
◎市長(松井三郎君) 南部エリアへの循環バスの導入についてということでありますが、現在、掛川市の公共交通体系の整備方針については、第 2次掛川市総合計画、それから掛川市都市計画マスタープランにおいて、多極ネットワーク型コンパクトシティの形成を見据えながら、路線バスや市内循環バスの既存公共交通ネットワークの改善に努めることとしております。
また、最後の「水と緑に囲まれた持続可能な暮らしやすいまちづくり」の中でも、「効率的で、持続性の高い公共交通体系の構築」を取り上げていますけれども、公共交通を取り巻く環境は現在大変厳しい状況と受け止めています。効率を優先するあまり、利便性を損なえば、公共交通に対する信頼を失うことにもなりかねませんので、その点、大変気になります。
市といたしましては現行の公共交通体系を可能な限り維持していくため、今後も路線バスへの運行費補助等の支援を継続していきたいと考えております。また、デマンド型乗合タクシーにつきましては、これまでの利便性向上策や運転免許証自主返納の促進により利用者数が年々増加しており、委託料についても利用者数に比例して増加しております。
続きまして、免許返納者に対しての優遇措置ということなのですけれども、第2期島田市まち・ひと・しごとの創生戦略、まだ案なのですけれども、「効果的で、維持性の高い公共交通体系の構築」という中に、令和6年度の地域公共交通人口カバー率90%、エリアカバー率80%ということでの表記がございます。
今の掛川市の公共交通体系では、掛川駅の前、唯一のハブ・結節点として機能しているということになるんでしょうけれども、小さな交通結節点は幾つあってもいいというふうに思います。
基本的方向6の「誰もが社会参加しやすい公共交通体系を確立する」の施策「地域公共交通網計画策定・再編事業」では、KPIの「路線バスの乗降客数の増加」を目標値14万6,000人から9万1,000人に、現状に合わせ見直しをしました。
そして、先ほど来お答えしておりますとおり、この3月に策定した計画の中におきましては、公共交通体系の再構築という項目がありまして、その中の取り組みといたしましては、市内路線バスの維持見直し、また広域路線バスの維持見直しということで、ここの中ではルートの見直しなんかも入っておりますので、特段に条建てで循環型バスの運行ということは考えてはいないんですけれども、幅広い視点の中でそういったことも議題になるのかなとは
◆5番(田中正美君) これは、平成28年5月の議会の答弁の中身をちょっと報告したいと思いますが、総合戦略の中には、誰もが社会参加しやすい公共交通体系を確立することが定められており、平成28年度は実証実験の分析や住民意識調査やワークショップ等を実施し、平成29年度中には地域交通網形成計画を策定したいということです。
市といたしましては、これまで議会にいろいろなお示しをさせていただいておりますし、午前中に岡本議員の御質問にお答えいたしましたけれども、やはりどういう交通、いわゆる地域交通のあり方がどういう形で進んでいくのが一番いいか、今、それぞれの地域におきまして検討しておりますし、私どももやはりそうした検討を一緒になって行いながら、より利用しやすい公共交通体系の再構築に取り組んでいかなければいけないと。
今後、運送事業者、町及び利用者が、函南町の地勢や地域性にふさわしい公共交通体系のビジョンを共有し、利用ニーズに対応できるよう既存の路線バスの維持と、今後自治会との検討に基づき新たな公共交通導入を予定しておりますので、福祉タクシーの年齢対象の引き下げにつきましては、急速な高齢化が進展する中で、地域公共交通網形成計画の推進状況や事業効果を見ながら、高齢者施策全体を考慮し総合的に判断していかなければならないと
また、バス路線関連の対策助成事業ですが、高齢者にとって利便性の高い公共交通体系の整備を複合的に行うべきだと考えています。いずれにしても、他都市よりも早いスピードで本市の高齢化は進んでいます。おくれることのないような対応をお願いいたします。 同じ観点で鉄道バリアフリー化助成についても、静鉄で整備の残る3,000人以上が乗降する駅についてもスピード感を持った対応が必要かと思われます。
次に、バス路線維持費助成については、高齢者に対し利便性の高い公共交通体系の整備に対し、複合的に取り組んでいただきたい。また、鉄道駅のバリアフリー化助成についても、スピード感を持ち、機を逃すことなく対応していただきたいとの発言がありました。
特に、以前、私も一般質問でしましたように、インター周辺にターミナルをつくって、そこから自動運転できるような形でやっていけば、かなりいろんなことができるのかなと、そんな感じがしていたんだけれども、何かそんな検討もないし、公共交通体系でこういうふうに決まっていますという話は聞いていませんので、やっぱり健康な人たちの目線で考えたところと、あるいは体がちょっと弱ってきている人たちが見る目線とは変わってくるんですよね
函南町の将来公共交通の役割ということで掲げられていて、町の公共交通の位置づけとしては、住民の快適な暮らしの確保と来訪者の気軽に地域資源をというふうな形で書かれていますし、生活を支援する公共交通体系を実現するとうたっているわけですよね。