126件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊東市議会 2021-02-19 令和 3年 3月 定例会-02月19日-01号

公共交通体系の充実につきましては、交通空白地域の解消に向けた取組や、利用促進に向けた取組等を行い、持続可能な地域公共交通確保維持を図ってまいります。  道路環境整備につきましては、幹線市道計画的な道路網整備に努めるほか、道路パトロール等による路面の破損箇所等早期発見早期補修に努めるとともに、舗装長寿命化のための計画的な修繕工事を実施してまいります。

富士宮市議会 2020-12-04 12月04日-03号

現在は新型コロナウイルス感染症収束に向かうまでの対策や、収束後の新しい生活様式への適応に万全を期すことはもちろんでございますが、将来を見据えて、子どもを安心して産み、育てていくことのできる環境づくりや、台風、集中豪雨等自然災害に対するリスク管理公共交通体系見直しをはじめとする効率的で利便性の高いインフラ整備など、市民生活に対する必要性優先度を考慮した事業を展開していくことが必要であると考えております

島田市議会 2020-12-02 令和2年11月定例会-12月02日-03号

今後の公共交通体系の再構築をする上では、そこの人数は意識しておく必要があると思います。  そこで伺いたいのですが、現在のコミュニティバス利用者のうち、スクールバス利用に切り替える人数は何人程度ですか。それと、年間利用者数はどんな影響を受けるのでしょうか。また、この住民混乗バス検討をされるようですが、そこら辺の実現可能性も含めて、ちょっとお答えいただきたいと思います。

磐田市議会 2020-09-17 09月17日-03号

③デマンドタクシー・自動運転地域が主体となって運行する公共交通などをJRや路線バスと連結するなど、団塊の世代が75歳を超える2025年以降の超高齢化社会を想定した公共交通体系構築が必要ではないでしょうか。市の考えを伺います。 以上、私の一般質問といたします。よろしくお願いします。 ○議長(寺田幹根君) 市長。     

掛川市議会 2020-09-17 令和 2年第 5回定例会( 9月)−09月17日-04号

市長松井三郎君) 南部エリアへの循環バス導入についてということでありますが、現在、掛川市の公共交通体系整備方針については、第 2次掛川総合計画、それから掛川都市計画マスタープランにおいて、多極ネットワーク型コンパクトシティ形成を見据えながら、路線バス市内循環バス既存公共交通ネットワークの改善に努めることとしております。  

島田市議会 2020-09-09 令和2年9月定例会−09月09日-03号

また、最後の「水と緑に囲まれた持続可能な暮らしやすいまちづくり」の中でも、「効率的で、持続性の高い公共交通体系構築」を取り上げていますけれども、公共交通を取り巻く環境は現在大変厳しい状況と受け止めています。効率を優先するあまり、利便性を損なえば、公共交通に対する信頼を失うことにもなりかねませんので、その点、大変気になります。  

磐田市議会 2019-12-02 12月02日-02号

市といたしましては現行の公共交通体系を可能な限り維持していくため、今後も路線バスへの運行費補助等の支援を継続していきたいと考えております。また、デマンド型乗合タクシーにつきましては、これまでの利便性向上策運転免許証自主返納促進により利用者数が年々増加しており、委託料についても利用者数に比例して増加しております。

伊東市議会 2019-06-19 令和 元年 6月 定例会-06月19日-02号

そして、先ほど来お答えしておりますとおり、この3月に策定した計画の中におきましては、公共交通体系の再構築という項目がありまして、その中の取り組みといたしましては、市内路線バス維持見直し、また広域路線バス維持見直しということで、ここの中ではルートの見直しなんかも入っておりますので、特段に条建て循環型バス運行ということは考えてはいないんですけれども、幅広い視点の中でそういったことも議題になるのかなとは

函南町議会 2019-06-17 06月17日-03号

◆5番(田中正美君) これは、平成28年5月の議会の答弁の中身をちょっと報告したいと思いますが、総合戦略の中には、誰もが社会参加しやすい公共交通体系を確立することが定められており、平成28年度は実証実験の分析や住民意識調査ワークショップ等を実施し、平成29年度中には地域交通網形成計画を策定したいということです。

袋井市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第3号) 本文

市といたしましては、これまで議会にいろいろなお示しをさせていただいておりますし、午前中に岡本議員の御質問にお答えいたしましたけれども、やはりどういう交通、いわゆる地域交通のあり方がどういう形で進んでいくのが一番いいか、今、それぞれの地域におきまして検討しておりますし、私どももやはりそうした検討を一緒になって行いながら、より利用しやすい公共交通体系の再構築に取り組んでいかなければいけないと。  

函南町議会 2019-03-13 03月13日-06号

今後、運送事業者、町及び利用者が、函南町の地勢や地域性にふさわしい公共交通体系のビジョンを共有し、利用ニーズ対応できるよう既存路線バス維持と、今後自治会との検討に基づき新たな公共交通導入を予定しておりますので、福祉タクシー年齢対象の引き下げにつきましては、急速な高齢化が進展する中で、地域公共交通網形成計画推進状況事業効果を見ながら、高齢者施策全体を考慮し総合的に判断していかなければならないと

静岡市議会 2019-03-12 平成31年 都市建設委員会 本文 2019-03-12

また、バス路線関連対策助成事業ですが、高齢者にとって利便性の高い公共交通体系整備を複合的に行うべきだと考えています。いずれにしても、他都市よりも早いスピードで本市の高齢化は進んでいます。おくれることのないような対応をお願いいたします。  同じ観点で鉄道バリアフリー化助成についても、静鉄整備の残る3,000人以上が乗降する駅についてもスピード感を持った対応が必要かと思われます。  

焼津市議会 2019-02-04 平成31年2月定例会(第4日) 本文

特に、以前、私も一般質問でしましたように、インター周辺にターミナルをつくって、そこから自動運転できるような形でやっていけば、かなりいろんなことができるのかなと、そんな感じがしていたんだけれども、何かそんな検討もないし、公共交通体系でこういうふうに決まっていますという話は聞いていませんので、やっぱり健康な人たち目線で考えたところと、あるいは体がちょっと弱ってきている人たちが見る目線とは変わってくるんですよね